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開催レポート|2011/05/27

開催レポート第40回HIRO志塾「明日から自分でできるアートセラピー Part2」

今回のレポートは、HIRO志塾参加歴はわずか数カ月とまだまだ浅いKが僭越ながら担当いたします。

まずは冒頭にいつもの塾長のお言葉がありました。「純粋に楽しみましょう そして面白いと感じるところに...」でしたが、「自由に」、「勝手気ままに」と言われてもなかなか大人は周囲を意識してしまうもの。今日は周囲を気にせず、純粋に楽しみましょう。面白いと感じるところに何か学びがあるのでは...、ということでした。私は前回(昨年8月開催)の「アートセラピーPart1」は参加していませんので、少し不安もあったのですが、「純粋に楽しみましょう」という言葉で、少し気が楽になりました。

アートセラピーには大きく分けて3つあるそうなのですが、今回はその中の「描画分析」を行うということで、「絵を通して自分自身に触れる、味わう」ということですが、描画の上手、下手は全く問わないということでしたので、さらに気楽になりました。

最初に1分間かけて自分のペースでゆったりした呼吸を繰り返し、気持ちを整えました。それからウォーミングアップということで、好きな色を選んで、「腕が描きたいように描く」というワークを行いました。描いた後に、自己紹介を兼ねながら、周囲とお互いの体感と作品を共有しました。

  (作品例)               (会場の様子)           (ウォーミングアップの作品)           

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すっかり打ち解けた雰囲気になりましたが、いよいよ今日のメーンイベント「コラージュ」に挑戦です。「コラージュ」は「貼りつける」を意味するフランス語で、自分の気に入った写真、絵、イラストなどを切り抜いて、画用紙の上に好きなように貼って作品にします。ピカソやブラックもこの技法を使った作品があるそうです。また作品の創作を通して、制作者自身が癒される効果もあるそうです。参加者が自ら持ち寄った切り抜きや開場に用意されていた写真や絵の切り抜きを利用して、各自創作に着手しました。参加者の皆さんとても楽しそうにこのワークに取り組んでいました。私がこのワークをやりながら感じたこと。それはとてもリラックスした良い気持ちになり、ストレスから解放された感覚を得ることが出来ました。30分の制作で、最後に自由な発想でタイトルをつけました。制作後、皆で体験をシェアしました。制作中の気持ち、完成した時の気持ち等々を語り合い、フィードバックし合いました。

シェアした後、今度は各自で自分の作品の上下左右を決め、それぞれのエリアのモチーフの印象についてノートしました。モチーフがおかれた場所には、それぞれ意味があるそうで、モチーフの印象と絵の中の意味を繋げ、浮かんでくるメッセージを受け止めることをしました。参加者の皆さん、それぞれどんなメッセージを受け取ったのでしょう?今回の第1部「アートセラピーVol.2」に参加してみて、まずは終わった時に「楽しかった~」という気持ちになりました。そして日頃の疲れやモヤモヤ感が晴れて、すっきりした感覚になりました。また自分が描いた絵からメッセージを受け取るという、今まで経験したことが無い経験をいたしましたが、とても簡単に出来ましたので、今後、時間を取って、今回のような制作をしてみようと思いました。色々とご準備して下さった刺激役の野沢さん、有難うございました。(机上に用意された材料です)  (取り組み風景です)        (とあるチームの作品です)2-1.JPG 2-2.JPG 2-3.JPG

さて第2部は、いつものお店で、いつものように?(私は参加歴が浅いので、良く分からないのですが...)盛り上がりました。先月に引き続き、今回もスープたっぷりの極上小龍包が提供されました。会の最後は、ご自身曰く「8か月ぶりに参加」された吉野家・小黒さんがご挨拶されました。震災対応等で、現地で忙しくされたそうですが、今秋、その体験をHiro志塾・第1部でお話したいとおっしゃられていました。「乞うご期待!」ですね。